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ダウンドッグの腕アライメント

最終更新: 2019年5月17日

昨日、ヨガ歴15年という方がレギュラークラスに参加してくださいました。

その方は柔軟性などは充分にあるのですが、 真っ直ぐに脚を伸ばして立つことさえできていないことに本人が気づいていない。

ポーズに入ると手の平が縮んでいき肘が曲がりはじめ、 そのことから呼吸が浅くなっている状況。

ただその方は、言えば直ぐに体を対応させることができるのです。

これは決してその方の問題ではありません。

その方を指導してきたインストラクターの観察力と調整力と知識の問題です。

その参加された方は長くヨガをやられている分だけ癖が強く固まっており 本人での調整が少々難しい感じかもしれませんが、 ここからゆっくりと始めていけばいいのです。

SYAトベヨガ指導者養成コースのダウンドッグポーズのパートから 腕のアライメントについて一部抜粋して紹介しておきます。

様々なポーズで応用できますので参考にしてみてください。

先ずは手の平の前5分の3を前方伸展での肩幅に設置。

前腕の表面引き上げとともに床から前腕と肘部分の距離を保つ事を怠らず、

インナーアームの前後伸展の中でのトップ肘のオープンリフト。

その為には肘過伸展の人以外は人差し指を正面に向けてもよい。

親指関節のコントロールを利用し上腕二頭筋の引き込みから天井側へのロールアップ。

その際、上腕三頭筋の引き寄せから始める事。

外脇の伸展の中でも、脇の中心はソフトに保つ。

そのまま三角筋外側のロールダウンによる肩甲骨間のスペース作り。

その狭間の胸椎を落とさないように。

僧帽筋を頭から丁寧に遠ざけて、胸骨トップを開く様に前方へ送り出す。

肩周りの筋肉の方向性を、 筋肉があろうが無かろうが理解していく。

全ては決して力まないこと。

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