- TOBEYOGA
2種類のヨガインストラクター
ヨガを学ぶことに熱心な生徒に出会うと、
本当に幸せな気持ちになる。
特にその方がヨガインストラクターであれば尚更。
ここ京都でスタートしたレギュラークラスでも新しく嬉しい出会い。
ヨガインストラクターには「2種類のタイプ」がある。
① クラスに参加する人を「お客さん」と呼ぶタイプ。
(お客さんとしてとらえている人。)
② クラスに参加する人を「生徒さん」と呼ぶタイプ。
「お客さん」と呼べば、インストラクターはそれなりの行動となり、
参加者の心構えもその影響を受ける気がします。
参加者が、生徒として受講するのとでは本質の吸収力が違ってくる。
「生徒」と呼ぶことにより、自分は鮮明に「先生」となる。
「先生」と言われる立場の重み、
プロとしてのクオリティをいつも自分に投げかけられることで、
インストラクターは自分自身のやる事が日々明確になっていき、
そのための学びの行動を自分自身に課す。
たかが言葉、されど言葉。
つまるところ、
一生懸命な生徒との出会いが嬉しいということ。

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